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493件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-06 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

石油連盟は実際、元売り皆さん各社何と言っているかというと、非常用発電機が動かなくなりますから、重油や軽油は三カ月から六カ月に一回必ず取りかえてくださいと言っているんですよ。こんなことをやっているマンションはどこにもないと思うんです。だから、動かそうと思ったら動かない、動いてみたら六、七時間でとまってしまう、これが今のマンションの非常用発電機の実態なんですよ。  

柿沢未途

2008-01-28 第169回国会 衆議院 予算委員会 第2号

例えば、一月二十二日に、これも読売新聞ですが、「バイオ燃料島構想 頓挫 政府元売り 対立」。ETBE方式もE3方式も、いろいろな方式でそれぞれみんな努力をして技術開発してやっていきましょう、これはそれでいいと思うんです。ただ、E3直入のときに、ガソリン業界皆さん方が売らないというのは何だろうかな、やはり連携はしっかりやっていく必要があるんじゃないか。

遠藤利明

1992-04-21 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

高木委員 先日の新聞報道では、石油元売り最大手の日本石油は、十四日でありますけれども特約店向けに毎月決めている石油製品卸売価格に、これまで含めていなかった精製費販売管理費人件費流通費などの間接コスト上昇分を上乗せする方針を固めた、七月以降卸売価格に転嫁していく予定で、これは他の元売会社もほぼ追随する見通しだ、こういうことが言われております。  

高木義明

1990-09-21 第118回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

平均法にしたらどうかというようなお話もございましたけれども、そういうお話もありましたので、できることならばということでこれはいろいろ事務当局を通じて各企業にもお話をいたしましたけれども、今お話しのように、これは世界的にメジャーが全部そういうスタイルでやっているものでございまして、メジャーと非常につながりの強い日本石油元売り会社はやはりこれでやろうということで、しかもこれは二年前からどうも聞いてみるとやっておるようでございまして

武藤嘉文

1984-08-01 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

さらにまたその背景はとなりますと、元売り段階販売業界ともども二次のオイルショックを経て需要が非常に停滞するようになりました中で、どのように今日の環境の中で適応していくかということについて構造改善必要性石油審議会等からも指摘されておりますけれども、そのような構造改善必要性が指摘されるような状態にあることが、本件のようなものに遠因として影響したんではないかというふうに考えられます。

松尾邦彦

1984-07-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

なお、本件とはちょっと関係がございませんけれども、いわゆる商系元売り業者、これは御承知のように価格取り決めに参加しておりませんけれども、これはちょうど生産業者の方が共同して取り決めに参加しておられるように、全農と共同していわゆる元売り業者の方々が取り決めに参加できるということで、俗に言う元売り段階販売ということをつかまえている、こういうことでございます。

関谷俊作

1984-07-03 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

そのマージンといいますか手数料も、類似商品手数料等を検討して、それに見合う形のものを見まして、元売り人の売り渡し価格を決めているわけでございます。それから小売人は、その元売人の価格にさらに小売人マージンといいますか手数料、これもまた類似商品小売店における手数料等を参考にして決めさせていただいておりますが、その手数料分を足しまして、これを小売人価格ということにしているわけでございます。  

友成豊

1983-10-07 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

岩佐委員 通産省は先ほどの説明の中で、元売り会社に対して好ましくない取引慣行であるいわゆる事後調整をやめるように、そういう指導をされたということでありますけれども原油価格大幅引き下げを反映して末端販売価格小売価格販売競争の中で下がっているときに、元売り会社事後調整をもし一方的にやめる、そういう状況になった場合に、末端販売価格が安く売られている、そういう状況の中では、末端販売店たちまち

岩佐恵美

1983-10-07 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

事後調整を本当に貫徹させるためには、元売り価格をきちんと決める、あるいは小売価格も大体このくらいだということで決める、そして、それぞれ価格を決めて、それぞれ元売り段階で横で価格について守ろうねというような約束、あるいは末端においてもそれぞれ約束がなければ、事後調整を途端にやめたとしてもそれは実効あるものにならないと思うわけです。

岩佐恵美

1983-10-07 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

岩佐委員 通産省元売りに対して、価格の問題で介入したかどうか、この問題については後で論議をさせていただくことにいたしまして、通産省元売りを呼んで、石油販売担当役員それから元売り社長、それから、その後八月の末に石商等に対しましてヒヤリングを行う、そういうような指導を行った、こういうふうに承知をいたしておるわけでございますけれども、その点について、そういう事実があったかどうか。  

岩佐恵美

1983-10-06 第100回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

は、大体企業収益がかなり上がり、それを株主に配当として還元する措置と横並びで、販売店に対して、ときどきの収益状況に応じて還元するような仕掛けになっているようでございますが、御案内のように、最近の石油産業経営状況はきわめて悪いものですから、期末調整の方はさして行われていないのが実情でございましたが、月々の販売に応じます事後的な値段の調整につきましては、春先、春の四月に、原油の五ドルの値下げに伴う元売り

松尾邦彦

1983-10-06 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

木下委員 いま言われました石油審議会審議過程を踏まえて石油業法見直しに本格的に取り組むことと思いますが、その中心的な課題であります消費地精製主義見直し、そして元売り集約化については先ほど大臣は進めるような方向で言われておりましたが、この二点について、どういう観点から対処するか、お答えをいただきたいと思います。

木下敬之助

1983-10-06 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

宇野国務大臣 九月までのガソリンスタンド元売りとの石油価格仕切り方策が実は最初から決められずに、それでガソリンスタンドで売ったその価格によって払った、こういう関係でございました。だから、過当競争いたしまして安く売りましても、結論は、元売りに、これだけ安く売ったからおまえさんのところは安く仕入れなければならぬ、こういうふうなことで、言うならば非常に混乱を来しました。

宇野宗佑

1983-10-05 第100回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

城地委員 いまの説明を伺いますと、とにかく販売業界というのは何でもいいからどんどん安く売る、そして安く売ってしまったから元売りに向かって、たとえば百四十円のものを百三十円にしてくれというと、仕切り事後調整ということで元売りは百三十円、それならばそうしましょうということでやったというふうに判断していいわけですか。

城地豊司

1983-10-05 第100回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

松尾(邦)政府委員 石油精製元売り業界販売業界もともに企業の数がたくさんございまして、過当競争の基本的な体質を備えていることは先ほど申し上げたとおりでございますけれども、その石油精製元売り業界につきましては、五十六年度に三千五百億弱の大幅な経常赤字を出して大変経営体質が弱まったのでございますけれども、五十七年度にはそのうちのある部分については回復をすることができましたが、依然としてかなりの赤字

松尾邦彦

1983-10-05 第100回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

松尾(邦)政府委員 私どもは、先ほど申し上げたような作業で、元売り企業に対する事後調整という望ましくない取引慣行を是正するようにという自覚を促した経緯はございますけれども石油元売り企業の自主的な判断で、九月から、日にちはいろいろございましたが、値戻しが行われたものというふうに理解しているわけでございます。

松尾邦彦

1983-10-04 第100回国会 衆議院 商工委員会 第1号

○渡辺(貢)委員 時間がありませんから終わりますけれども、ぜひひとつ、これはかなり具体的な踏み込んだ発言の結果、たとえば元売りがこういうふうにやっている、だからということを引用しながら発言をされるということは、それを認めていくし、大体全体がこういうふうに並んでいくんだというふうにとられるわけですね。それだけ行政の持っている重みというのがあるわけです。

渡辺貢

1983-09-19 第100回国会 衆議院 予算委員会 第1号

正木委員 これは私確かめたわけではないのでわかりませんが、通産省が七月の下旬に各元売り会社販売担当役を呼んだ、八月下旬には各社社長を呼んでいる、また各通産局、これは地方の通産局ですね、元売り会社支店長を呼んで、これがどうも市況の立て直しのために仕切り価格を上げるということを指導したのじゃないかということが言われているのですけれども、どうなんですか。

正木良明

1983-04-05 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

それは確かに、元売りを含めて、石油会社の数は多過ぎることも事実だと思います。それから、特にガソリンの過剰の問題も、供給計画そのものについても問題がありますけれども、やはり元売り、末端特約店ガソリンスタンド、そういうところもすべてが過剰体質を持っておりますので、その辺の問題もあろうかと思います。また、品質格差がないというような点も一因だろうと思います。  

永山時雄

1983-04-05 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

たちができますことは、流通経費の問題だけ明らかにすることができるのでございまして、製造から製品に至るまでは元売りさんの方でお決めいただくものですから、そこら辺のどこを明らかにするかという形は元売りさんに御指示いただかないと、私たちは単なる流通経費人件費その他ごく簡単なものでございます。

笹野好男

1983-04-02 第98回国会 参議院 予算委員会 第15号

さらにまた、元売り石油会社値下げ方向も打ち出したところでございますが、私どもは、まず、この市場原理の貫徹と申しますか、その中での国民経済への浸透を十分に見守っていくことが大事ではないか、そうして企業にも家計にも、これによって収益力増大あるいは家計の余裕、これをもたらすべきだと、こういうように考えておるところでございます。これが設備投資につながり、一方、また消費増大につながる。

塩崎潤

1983-02-22 第98回国会 衆議院 予算委員会 第12号

正確には精製が二十九社、元売りが十三社、そういう国であっていいと思いますか。しかも、日本石油依存度を下げよう下げようといっても六四%くらいまで、六七でしたか、下がってはきておりますが、しかし、なかなか下がらないときに、業界操業率は五〇%とかなんとかいったって、それはある意味では通産省にも責任が過去あったと思います。

山中貞則

1983-02-05 第98回国会 衆議院 予算委員会 第5号

ところで、日本の場合には根本的に、日本に油を持ってきて現地精製というような状態で来ましたが、しかし、サウジアラビアの例を引くまでもなく、あるいはシンガポールの例をとるまでもなく、産地、産油国付加価値を高めた製品で売ろう、こういうことになってきますと、現在日本が輸入の窓口から精製の規模、これは認可制、そして元売り十三社、一体これは日本の九九・八%輸入しているような国のあり方かどうか、しかも精製四十三社

山中貞則